クリニックの特徴
この地に開業して60年以上。 患者さまのなかには、親・子・孫と三代にわたり受診されている方も大勢いらっしゃいます。 インフォームドコンセントに基づいた、気軽に相談できる患者さまの為の医療を目指すとともに、 家族ぐるみでお付き合いできる“地域のかかりつけ医”であり続けます。
充実したスタッフ
整形外科・スポーツ外来をはじめ、内科では呼吸器内科、高血圧・心疾患などの循環器内科、胃・腸・肝臓などの消化器内科、そして糖尿病を専門とする延べ10名のドクターが幅広く対応します。また、本院では鍼治療(自費診療)も行っており、労災や交通事故も扱っております。 腰痛・指・手・肩・膝の痛みなどの関節痛・手足のしびれ、こわばり、肩こり、筋肉の痛み、打ち身、捻挫、骨折などの症状がありましたら、気軽にご相談ください。
最新医療器具の設備
胃レントゲン検査をはじめ、胃カメラ・ホルダー心電図・心エコー・動脈硬化などの検査装置、そしてスーパーレーザーや極超短波、パラフィン、ウォーターベッド、腰椎・頚椎牽引などの充実したリハビリテーション機器をそろえ、鍼治療も可能です。 また、最先端のMRI装置(オープンMRI)も導入しており、放射線による被爆なしに神経・軟骨・靭帯の状態などの確認が可能な検査もできるようになりました。
紹介先・病診連携病院
専門外来ドクターが所属している女子医大、慈恵医大をはじめ、国立国際医療研究センター病院、 大久保病院、慶応病院、東京山手メディカルセンター、東京医科大学病院など、ご希望の病院へご紹介可能です。オープンMRI
当院に設置されたオープンMRIの特徴
MRIは体の内部を撮影するものですが、X線(放射線)を利用するCTスキャンとは異なり、磁気と電波を利用するため被爆の心配がありません。また、CTスキャンは骨のように硬い部分が撮影対象となりますが、MRIは体内の水分が撮影対象なので軟らかい部分もはっきりと撮影でき、細胞の変化が見えやすいという特徴があります。 さらに、当院が導入した最新のオープンMRIは柱が一本あるだけで320°開放しているため、一般的なトンネル型MRIのように閉所の苦手な方が不安を感じることも少なく、小さなお子さまもお母さまなど付き添いの方の顔を見ながら安心して検査をうけていただけます。また、左右が開いているので、トンネル型MRIに比べ、撮影中の音が小さくなっています。
▽MRIではいろいろなことが細かく検査できます


MRIは磁気と電波を利用しますが、頭部の検査では電波の容量や時間を少しずつ変えることで3つの画像を撮影します。3つの画像を比較することで、脳梗塞などの病気が見つかりやすくなります。MRIはCTスキャンと比べ体内の軟らかい部分がはっきりと撮影できるため、脳の海馬の状態なども確認できます。これにより、認知症やパーキンソン病の早期発見に役立ちます。


MRIによる血管撮影をMRAと言います。MRAで血管の様子がわかることによって、動脈瘤や血管狭さくなどが発見できます。また、血管を撮影するとき必ず造影剤を体内に注入するCTスキャンと異なり、通常は造影剤を使用せずに検査できるのも特徴です。


頭部以外の検査では、電波の容量や時間を少しずつ変えることでいくつかのタイプの画像を撮影します。例えば1つが通常の白黒画像だとすれば、もうひとつはそれをほぼ反転した画像になります。MRIはCTスキャンと比べ骨の影響を受けにくいためコントラストのはっきりとした画像となり、頚椎や脊髄と椎間板の様子がわかりやすくヘルニアなどの発見に役立ちます。


頭部以外の検査では、電波の容量や時間を少しずつ変えることでいくつかのタイプの画像を撮影します。例えば1つが通常の白黒画像だとすれば、もうひとつはそれをほぼ反転した画像になります。MRIはCTスキャンと比べ骨の影響を受けにくいためコントラストのはっきりとした画像となり、頚椎や脊髄と椎間板の様子がわかりやすくヘルニアなどの発見に役立ちます。


腹部の検査では肝臓や脾臓などの腫瘍が、そして骨盤の検査では子宮筋腫など女性特有の病気が発見できます。
MRIはCTスキャンのようにX線による被曝の心配がありません。


肘や膝、手首、足首、肩・股関節などCTスキャンによる画像ではわかりにくい部分もMRIではきれいな画像で見ることができます。
これにより、靭帯や神経、軟骨の異常、たとえば靭帯損傷などの状況が把握できます。
スタッフ紹介

助川 卓行
TAKAYUKI SUKEGAWA
資格 | 慈恵医大卒業、医学博士 日本整形外科学会 専門医 日本整形外科学会 認定スポーツ医 日本整形外科学会 認定脊椎脊髄病医 日本リハビリテーション学会臨床認定医 日本リハビリテーション学会専門医 日本体協認定スポーツ医 医師会認定スポーツ医 産業医 |
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挨拶
高田馬場の地に前院長が開業して以来、約70年にわたり患者さん中心の医療を心がけてきました。 日本人平均寿命が男性80歳を超え、女性87歳にせまり過去最高を更新しつつある現代において、心身ともに健康で長生きをすることは誰もが願っていることです。 それには、普段より健康に気をつけ気軽に相談できるホームドクターを持つことです。そのような地域に密着した、かかりつけ医をめざしております。 クリニックの特徴は、MRI検査などの先進医療の提供や、整形外科をはじめ内分泌・糖尿病、循環器、呼吸器、消化器、皮膚科、リハビリなど各科の専門医たちが診療に携わるのみではなく、介護保険を中心とした通所リハビリや訪問リハビリも併設しており、地域の子どもから高齢者そして近隣で働く人々まで幅広い対応をしております。 また病気にならないよう健康診断を受けることも大切なことです。 些細なことでも結構ですので気軽にご相談ください。
医師 | 助川 卓也 |
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TAKUYA SUKEGAWA | |
経歴 | 獨協医科大学卒業 |
資格 | 日本整形外科学会 整形外科専門医 |

医師 | 助川 敦子 |
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ATSUKO SUKEGAWA | |
経歴 | 獨協医科大学大学院卒業、医学博士 |
資格 | 日本内科学会認定医、日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医 |

医師 | 早稲田 のぞみ |
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NOZOMI WASEDA | |
皮膚科医 |

リハビリスタッフ |

看護師 |

放射線技師 |

受付 |